本日、「小さな親切」運動愛媛県本部の皆様4名が来校し、難波小学校に「実行章」と、コスモスコンクール「ポエム賞」の表彰伝達をしていただきました。





「実行章」は、難波小学校が長年にわたり、地域の方々に協力していただきながら、育てた花のプレゼントや海岸の清掃活動など「小さな親切」運動に取り組んできたことに対する表彰です。
また、「ポエム賞」は、「思いやり」の花言葉をもつコスモスを学校で育て、押し花にして地域でお世話になっている方へプレゼントした活動への表彰です。
受賞後、代表児童が、「これからも地域とのつながりや、たくさんの人への思いやりの気持ちを大切にして活動に取り組んでていきたい。」とお礼の言葉を伝えました。
地域の皆様のご協力のおかげで、栄誉ある賞をいただきました。ありがとうございました。
今日はこの冬一番の冷え込みとなりました。運動場には氷が、「せせらぎ」周辺には霜柱ができていました。


業間には、子どもたちがこの氷や霜柱で楽しみました。フィギュアスケートの選手のように滑ったり、霜柱の氷をつまんでみたりと、先生も一緒になって寒さを吹き飛ばすように盛り上がりました。



本日は午前10時23分、松山市に暴風雪警報が発表されたことを受け、保護者の皆様にお迎えをお願いしました。下校予定時刻になると、次々と保護者の方がお迎えに来てくださり、児童全員を無事に引き渡すことができました。
ご多用の中、子どもたちの安全のためにご協力くださり、ありがとうございました。
3・4年生が総合的な学習の時間に学んだことをまとめていました。
「ロイロノート」に写真を取り込んだり、学習した内容や感想を書きこんだりしていました。



2月の参観日で発表予定です。どんな発表になるか楽しみです。
1年生が、新入児にプレゼントする紙皿のメダルを作成しました。
表にはいろいろなメッセージ、裏面には楽しい絵をかいていました。



4月からは2年生のお兄さんお姉さんとして、1年生を優しく迎えてくれると思います。
3~6年生が、地域の方を講師としてお招きして、新春恒例の書き初め大会に取り組みました。
引き締まった表情で、一筆一筆を慎重に運んでいました。
講師の先生が、一人一人に丁寧にアドバイスをしてくださいました。






約2時間集中した結果、一人一人が力作を仕上げることができました。
5時間目の各学年の授業を紹介します。
1・2年生は生活科「昔の遊び」を体験し、後半は、遊んで感じたことを絵と文でまとめていました。


3・4年生は音楽で「サンバのリズム」を楽器を使って表現していました。


5・6年生は道徳の「人生は七転び八起き」という教材で、タブレットにまとめたお互いの感想を伝えあっていました。


どの学年も、積極的に頑張っていました。
3・4年生が、総合の時間に育てた「庄大根」を収穫しました。今日は、栽培農家の方と松山市のSDGsコンダクター(大学生)も来校し、いろいろと教えていただきました。
昨日見学させてもらった庄地区の畑の大根に比べると、サイズは小さいのですが、特徴である赤い色が鮮やかな大根を収穫することができました。




収穫した庄大根で、「はりはり漬け」をつくるために、切干大根のつくりかたを教わりました。その後、コンダクターの皆さんにもお手伝いいただきながら、切った大根を網に干しました。また、講師の方が用意してくださった庄大根の「すり大根」と「はりはり漬け」の試食もしました。皆、庄大根ならではのおいしさに笑顔になっていました。



SDGsコンダクターからは、収穫後に、使ったプラスチックの材料をきちんと片付けると海を守ることにつながること、大きい大根も小さい大根もおいしくいただくことが大切だと教わりました。
庄大根の栽培にご協力いただきました皆様、ありがとうございました!