愛媛大学教育学部の先生が8日(水)に来校し、3・4年生が体育で取り組んでいる「シッティングタグラグビー」を参観しました。
先生は、シッティングにすることで全体の動きが遅くなり、ゲームでどう動いたらよいかを考える時間ができるメリットがあることを話されていました。



子どもたちは、動きを考えながら楽しくゲームに取り組んでいました。
7日(火)の5校時に、本校の5・6年生と浅海小学校の5・6年生がオンラインで交流授業を行いました。
5年生は算数を難波小の先生、6年生は道徳を浅海小の先生が担当しました。
タブレットを活用して先生の説明を聞き、発表したり共有しているタブレット上のノートに書きこんだりしながら授業を進めました。






機器の操作や音声の調整など、難しい面もありましたが、子どもたちからは「浅海の子と一緒に学習で来て楽しかった。」などの感想が聞かれました。
5日(日)は、難波公民館主催の「ふるさとまつり」が本校の体育館で開催されました。
難波小学校は、全校児童による歌と演奏を発表しました。地域の方に寄贈していただいたお琴を使った演奏を披露することができました。歌と演奏の息がぴったり合った、元気のよい発表をすることができました。






また、数名の子どもたちが習っている空手の演武もありました。
プログラム終了後には抽選会もあり、多くの児童が参加するなど、楽しい時間を過ごすことができました。
3月12日の引っ越し作業に向けて、図書整理員さんが図書室の本を整理、仕分けしています。作業中に、とても古い書籍が見つかりました。



その中の一冊を開いてみると、明治40年に発行されていました。驚きです。当時の先生方が指導のために読まれていた本のようです。難波小学校150年の歴史を実感しました!
朝の時間に新児童会役員任命式と引き継ぎ式を行いました。はじめに、旧役員から挨拶があり、その後新役員が任命されました。任命後、新役員一人一人が抱負を述べました。





新役員を中心に、難波小のみんなでよりよい学校づくりを頑張っていきます!
5時間目に、6年生が校医さんによる薬物乱用防止教室を受講しました。たばこをはじめとする薬物の恐ろしさについて真剣に学ぶことができました。


3・4年生が体育の時間に表題の種目に取り組んでいました。
従来のタグラグビーを「シッティング」にすることで、狭いコートでも楽しめ、動きに時間を要するのでいろいろな作戦を考えることができるなど、より多くの人が楽しめる競技になりました。とても素敵な工夫です!




子どもたちがチームに分かれて楽しみながらゲームに取り組めていました。