6月17日(火)梅雨の合間の晴れの日
2025年6月17日 10時58分梅雨の合間の晴れの日ですが、真夏並みの気温です。難波っ子は、今日も校訓の「正しく 強く やさしく」を学校生活に取り入れ、励んでいます。
授業を覗いてみると・・・
1年生は、算数科で足し算の計算をしていました。ペアでカードゲームのように計算をどんどんしあっています。
2年生も算数科で、たくさんの数を数えるにはどういうまとまりにして数えると「はやく・簡単に・正確に(は・か・せ)」になるかを考えていました。
3・4年生は、国語科で新しい単元の漢字の勉強をしていました。「勉強に近道なし」で、コツコツ繰り返し、正しく覚えようと努めていました。
5・6年生は、算数科でした。学習アシスタントの先生が加わってくださり、6年生は単元のまとめをしていました。5年生は、文章問題に取り組み、答えを導くための見方をあれこれ思案していました。時間がかかっても問題を解くぞ!という気持ちが伝わってきました。
それぞれの学級の掲示コーナーに目を移すと・・・
図画工作科等で製作した絵や立体作品が掲示されたり、展示されたりしていました。どの作品も子供たちの性格意欲やアイデアが伝わってくる素晴らしい作品でした。
1・2年生の教室前の廊下には、生活科「生きもの なかよし 大さくせん」で取り組んでいるでいる
生き物を数名ずつで飼っていました。餌をやったり、水替えをしたり、住みよい環境を整えたりして、メダカやイモリ、ダンゴムシ、クワガタ等を飼っています。
児童玄関の「なんばのきらりんみーっけ」の木には、どんどん「友達のよい取組やよいところ紹介」の葉(コメント)が増えてきています。友達のよいところに気付くその人の心も素晴らしいですね。有難いことです。
学級園の野菜も順調に育っています。難波っ子も野菜の成長を楽しみにお世話に励んでいます。
別の花壇には、先日、1・2年生がサツマイモの苗を植えました。今から収穫が楽しみです。
日々の勉強や作品作り、野菜のお世話などは、急な変化はなく、コツコツ地道に取り組んでいくしかありませが、少し長い目で見てみると、変化を感じることができます。「できた・分かった・成長した」と日々の生活の様々な取組で感じながら、難波っ子は、「正しく 強く やさしく」育っています。