6月24日(火)正しく考える難波っ子
2025年6月24日 09時47分梅雨前線が再び発生し、雨模様の難波です。雨の中でも難波っ子は地域の風景の移り変わりを楽しみながら登校してきます。田畑に水が張られ、田植えが終わったところもあります。高縄山の方を見ると雨雲などで水墨画のような景色です。
先日、北条ユネスコ協会様からいただいた花の苗もプランターに植えられ、色鮮やかです。ありがとうございました。大切に育てます。
5・6年生の教室は、算数科の学習中でした。5年生は、各自で解いた答えを持ち寄り、説明をし合ったり、確認し合ったりしていました。自分たちで学習を進めることができています。
6年生は先生のアドバイスを聞きながら、問題を解いています。各自が学習を進める習慣が身に付いています。
3・4年生教室では、4年生は先日の浄水場で見学したことをグループでリーフレットにまとめていました。資料を貼り、画面構成にも気を付け、意見を述べ合い、協力して進めていました。仲がいい。
3年生は、先生と一緒に国語科の学習をしています。説明文の要点整理です。まずは各自で考え、タブレットを使ってまとめていました。タブレットの使い方もスムーズです。
1・2年生は生活科で合同授業をしていました。生き物クイズをタブレットを使って作っていました。
どんなクイズにすると自分の調べた生き物についてよくわかってもらえるか、問題を工夫していました。
2年生が1年生にタブレットの使い方をアドバイスしていました。さすが2年生。
同級生や異学年同士で協力したり、話し合ったり、一緒に何かを作ったりしている時の難波っ子の表情はとても微笑ましい。協働的な学びがやる気につながっています。