1/25(木)もみ摺りに挑戦
2024年1月25日 16時45分5.6年生が総合的な学習の時間に、もみ摺りに挑戦しました。小さなすり鉢とソフトボールを使うなど、道具を工夫しながら取り組みましたが、一度にたくさん摺るのはむずかしいようです。6年生はもみ殻を風で飛ばす昔の道具「唐箕(とうみ)」を試しに使っていました。
機械化される前は、お米にするのも大変だったことがわかります。
5.6年生が総合的な学習の時間に、もみ摺りに挑戦しました。小さなすり鉢とソフトボールを使うなど、道具を工夫しながら取り組みましたが、一度にたくさん摺るのはむずかしいようです。6年生はもみ殻を風で飛ばす昔の道具「唐箕(とうみ)」を試しに使っていました。
機械化される前は、お米にするのも大変だったことがわかります。
2月18日に予定している創立150周年記念イベントでは、子どもたちが自ら不用品バザーを計画しています。5年生は、古くからある学校のくすの木の枯れ枝を使ったキーホルダーを作成して販売するそうです。今日は枝を輪切りにしたものを、玄関のタイルでこすって表面を滑らかにしていました。
子どもたちは、たくさんの人が来てくれることを楽しみにしています。
高齢クラブの皆さんに、1・2年生が「昔の遊び」を教えていただきました。
竹とんぼ、コマ回し、けん玉、紙でっぽう、紙飛行機、めんこ、羽根つきなど、様々な遊びを一緒になって楽しみました。
一つ一つ丁寧に教えてくださいました。子どもたちはやっているうちに、だんだんとやり方のコツをつかんで上手に遊べるようになっていました。
ご協力いただきました高齢クラブの皆様、難波公民館さん、ありがとうございました!
5時間目の各学年の授業の様子です。
1年生は漢字プリントに取り組んでいました。書ける漢字がどんどん増えていっていました。2年生は言葉の学習として「かるた」に取り組んでいました。3・4年生は、学級活動で「うさぎのお世話」を2年生に引き継ぐための資料をタブレットで作成していました。5年生は理科で「生命の誕生」を、6年生は英語で、歌の歌詞を聞き取る学習に取り組んでいました
どの授業でも頑張る姿が見られました。
3,4時間目に、農林水産研究所の方と栽培農家の方をお招きして、3年生~6年生で成長した庄大根の収穫を行いました。
自分たちが水やりや虫取りをしてきた庄大根が立派に育っていることに、子どもたちは大感激でした。
収穫した庄大根を洗って、干し大根にするために、イチョウ型や短冊形に切りました。
今後、しっかり干して、はりはり漬けや口金汁を作る予定です。協力いただきました皆様に感謝いたします!
今年も難波っ子たちはITスタジアムに取り組んでいます。朝は3・4年生と6年生がチームリレーの練習を繰り返していました。
バトンパスが好記録の秘訣のようです。よい記録が出ることを願っています。
朝は冷え込みましたが、お昼には気温も上がり、穏やかな天候となりました。
5・6年生がTボールの授業に取り組んでいました。前半には柔らかいボールでキャッチボールをしました。
声を掛け合いながら、上手に投げたり受けたりしてました。
1年生が、1月31日の新入児体験入学に向けて練習に取り組みました。
自己紹介や学校紹介、一緒に遊ぶ内容などを確認し、リハーサルをしました。
新入生と会えることを楽しみにしています!
3学期最初の、いじめ0の日の活動を行いました。今回は、児童会役員が担当しました。
内容は、「ぎょうざじゃんけん」「じゃんけん1番グランプリ」「キーワードクイズラリー」です。
全校でのじゃんけんに、とても盛り上がりました。また、クイズラリーでは縦割り班の中で協力しながら楽しむ姿が見られました。
「みんなとじゃんけんをして楽しかった。」「班のみんなで協力してクイズの答えを考えたのが楽しかった。」など、たくさんの感想を聞くことができました。
1月11日(木)の56年生の総合的な学習の時間に、倉庫に保管されていた足踏み式の脱穀機を試しに使ってみると、しっかり動きました。残っていた稲をこの脱穀機で脱穀したところ、とてもスムーズにできました。
この脱穀機はおそらく地域の方が学校に寄贈してくださったものだと思います。貴重な体験になりました!