今日は、たくさんの行事がありました。
朝の時間に、水泳総体に出場する選手の壮行会を行いました。
練習の様子をまとめた動画を見た後、一人一人が決意を述べました。そして、全校で応援をしました。また、選手と一緒に放課後水泳を頑張った4年生~6年生も紹介し、その努力を称えました。


1,2年生が学級園で収穫した野菜を使って、野菜パーティーを開催しました。小さく切った後、ミニピザにしてホットプレートで焼きました。とてもおいしくできたので、3~6年生のお兄さん、お姉さんにもプレゼントしました。

業間に、宇賀小学校とのオンライン交流をしました。難波小からは昨年の交流をまとめた動画を見てもらいました。お互いに学級紹介をした後、8月3日の訪問に向けて、宇賀小の子どもたちが準備をしてくれていることを紹介してくれました。

今日で、昨年からお世話になっていたALTの先生がお別れです。5時間目の最初に、お別れの会をしました。
代表児童が挨拶と、児童の書いたメッセージを渡しました。その後、先生から「私は日本語の勉強を頑張っています。皆さんは、これからも英語の勉強を頑張ってください。」と日本語でのお話をいただきました。最後に皆で記念写真を撮りました。

「難波小学校をさらに楽しく」という目標のもと、運営委員会が「わくわく難波アドベンチャー」を企画し、第1回目は「紙飛行機飛ばし」をしています。7月9日(火)には1,2年生が、16日(火)には3,4年生が昼休みに行いました。


ステージから飛ばした紙飛行機の飛距離を競い合いました。雨や高温のため外遊びができない中、楽しい昼休みになりました。
1・2年生がお昼の時間に「生き物フェスティバル」を開催しました。
生活科で身近な生き物について学習したことをクイズ形式で上級生に発表しました。


上級生はクイズに答えたり、飼っている生き物を見たりとして楽しみました。1・2年生もしっかり練習して上級生に上手に内容を伝えていました。
5時間目には、みかんの栽培名人さんを学校にお招きして、2・3年生が学習をしました。いろいろな疑問に答えてくださいました。また、1週間前に摘果したみかんの木の様子も見ていただきました。

今のところ、木の状態はよいそうです。日焼けを防ぐための布をかけることを教えてくださいました。
全学年のプール学習の終わりとなる「プール納め」を1・2時間目に行いました。
全体で水に慣れる動きをした後、低学年、高学年別に、これまで取り組んできたコース別での学習の成果を発表しました。水に慣れ、ビートバンとバタ足で進めるようになったこと、泳げる距離が伸びたこと、25メートルをより速く泳げるようになったことなど、一人一人が頑張ってできるようになったことを披露しました。


発表が終わった後は、全校で宝拾いとじゃんけん列車を楽しみました。

難波っ子たちが積極的に学習に取り組み、水に慣れたり泳ぎが上達したりしたことをうれしく思います。
気温が上がり、プール学習も熱中症に気を付けながら進めています。今日は、3・4時間目に高学年が行いました。


回を重ねるごとに技能の向上が見られます。子どもたちの成長ぶりに、わくわくします。
表題の特別授業が3時間目に宇6年生に向けて行われました。これは、昨年度に難波地区で開かれた「タウンミーティング」で、子どもたちが「公園の遊具を増やしてほしい。」とお願いしたことをきっかけにして始まった、松山市市街地整備課と連携したプロジェクトです。
1回目は卒業生(現中学校1年生)も参加し、公園の利用目的などについて学んだ後、どの公園にどんな遊具を設置したらよいかを話し合い、いくつかの案をつくりました。
本日行われた2回目の授業では、前回の案が絞られ、「中通公園にブランコを設置する。」というところから話合いを行いました。市街地整備課からゲストティーチャーをお招きして、学習を進めました。

初めに、どのようなデザインのブランコがよいかをグループで協議し、全体で話し合いました。
ブランコのデザインが決まると、公園内のどこに設置するのがよいかもグループで話合い、配置図を作成しました。遊びに来た子どもたちの動きや、保護者が見守りやすい位置など、しっかりと理由も考えることができました。

今後、子どもたちの案を生かしながら、実際にブランコの設置に向けて取り組みが行われる予定です。子どもたちに、このような学びの機会と夢を実現していただく機会を与えていただきました市長様をはじめ、松山市の関係の皆様に感謝いたします。
難波っ子たちが待ち望んでいた、新しいウサギ小屋が完成し、朝の時間に全校でウサギの引っ越し式を行いました。代表児童の言葉の後、ウサギの「さくらこ」を小屋に隣接したふれあい場に放しました。すると、さくらこはきょろきょろしながら、小屋の中に入っていきました。


子どもたちは、さくらこが無事に小屋に入ったところを見て安心したようでした。校長先生から「みんなの願いで実現したウサギ小屋で、さくらこさんが元気に過ごせるようお世話をしっかりしていきましょう。」とお話がありました。
4・5年生が図工の時間に、粘土を使った立体表現に取り組んでいました。
4年生はタワーや建物をイメージし、形を工夫していました。

5年生は、スポーツをしている人物を表現していました。

どちらの学年も、試行錯誤しながらつくりたいイメージをだんだんと形にしていくことができていました。すてきな作品になりそうです!