5月27日(火)登校の様子
2025年5月27日 13時42分今日も難波地区の各地から通学班でまとまって、子供たちが登校してきました。毎日通う道ですが、四季折々の移り変わりを感じることができます。
今はみかんの花の時期が終わり、小さな実が付いています。他にもイチジク、ビワなどを植えている畑があります。もちろん、タマネギは収穫の最盛期です。
そして、変わらずいつも子供たちを迎えてくれるものもあります。各地区のお地蔵様や馬頭観音様、常夜灯等です。
通学路にはなってはいませんが、「一茶の道」も校区内にあります。今から約230年前、一茶は「西国紀行」の中で伊予路を歩き難波校区にも訪れ、その軌跡に「一茶の道」表示が立てられています。[今後紹介する予定(お楽しみに)]
こうした景観の中、子供たちは毎日通っています。
難波っ子を迎える児童玄関には、「夢いっぱいのスカッと爽やかな難波っ子」が温かく迎えています。
そして、北門を入ったところには、
〇庄1350m 〇大浦3633m 〇上難波310m 〇下難波775m 〇中通250m と書かれた表示があります。一番遠い通学班の子供たちは毎日7時集合で約50分歩いて来ています。そのような子供たちが「明日も来たい」と思える学校にしたいとも思います。
今日も難波っ子は、元気に楽しく過ごしていました。