マンダリンパイレーツ 片山悠選手を招いて

2018年2月9日 10時45分

5・6年生は、野球のマンダリンパイレーツに所属する片山悠投手を招いて、講演していただきました。

6歳から兄二人について野球を始め、高校野球時に挫折を味わい、大学で活躍。一度は引退し銀行員として働いていたにもかかわらず、夢を追いかけ、目標であるプロ野球選手目指して、再度厳しい世界に飛び込んできたそうです。マンダリンパイレーツの練習はやはりプロなので、一気に10kg痩せたそうですが、それからは、逆に体幹トレーニングなどをして、筋力アップで体重を増やし、飛躍を目指しています。高校生になるときに野球選手になりたいという夢が目標に変わり、頑張ってこられたそうです。でも、壁が必ずあって、もがき苦しみながらあきらめずに努力することで独立リーグの野球選手として、プロになれ、更なる上を目指して、NPBのドラフトにかかるよう頑張っています。5・6年生に熱く話をしていただき、子供たちも勇気が湧いていました。

「夢が目標に変わる。」「夢や目標をあきらめず、壁にぶつかってもあきらめない。」

片山選手が子供たちにくれた言葉です。未来ある子供たちにとってもいい話でした。ありがとうございました。

今シーズンの活躍をお祈りしています。