昨夜から風早地域は風が強く、今朝の気温も例年の秋くらいになり、難波っ子も服装が秋の装いになりつつあります。季節の変わり目です。服装などにも気を付け、健康管理をしていきましょう。
昨日に引き続き、昼休みに図書委員会主催の読み聞かせがありました。今日は4年生が読み聞かせをしてくれました。読み方が上手で、みんな本の世界に引き込まれました。余韻を残す終わり方で、その後、主人公はどうなってしまったのかなとみんなの話題になりました。


3・4年生の保健の授業では、健康な身体を作るためにはどのような食生活に気を付けらがよいかを勉強していました。


5年後、10年後の健康な身体を作るには、今の食事が大切です。好き嫌いせずバランスよく食べましょうね。「朝は金」「昼は銀」「夜は銅」と言って、いつ食べるかで体への効果は違ってくるそうです。「早寝・早起き・朝ご飯」が大事ですね。
全校での音楽の授業です。連合音楽会に向けて、練習も本格的になりつつあります。1人1人の歌声が1つになり、よい歌声になりつつあります。その調子です。


合奏も今日は全て通しで行いました。よくできたところ、頑張ったらよいところを確認していきました。
気持ちが焦り、少しずつ速くなってしまうこともありますが、練習した分、上達していってます。コツコツ取り組んでいきましょう。




秋の深まりと同様に、難波っ子の取組は確実に完成度を高めていっています。連合音楽会が楽しみです。
2学期は難波っ子たちにとって忙しい時期です。造形会や陸上部・連合音楽会・地域行事をはじめ、各教科の授業でも校外学習があったり、学習内容がどんどん難しくなったりするのです。そんな中でも、それぞれの難波っ子が自分で目標や頑張りたいことを決め、休み時間なども使って、練習したり、準備をしたりしています。
1・2年生は連合音楽会の合奏を練習しています。「ここまで覚えた。」「ここまで、弾けるようになった。」と報告してくれます。みんなどんどん上達しています。早く覚えた子は、他の子にアドバイスしています。頼もしい限りです。


3・4年生は愛媛県のチャレンジテストに取り組み、その後、問題の解説を学級担任から受けていました。テストを行った後、すぐ採点ができ、結果が分かるので大変便利です。問題を解くには読解力が求められ、日頃からの読書の大切さを実感している難波っ子もいました。読書の秋を楽しみ、読解力をも付けていきましょう。


昼休みには、図書委員会の6年生からの「読み聞かせ」がありました。今週からのイベントで行うものです。たくさんの難波っ子が集まり、楽しみました。本の選定も読み手が決め、本の内容にあった読み方の工夫をしていました。本の世界にみんなが引き込まれていました。明日はどんな本で読み聞かせをしてくれるか、楽しみです。


5時間目は、5年生は養護の先生に保健の授業をしてもらっていました。「心の成長」と題して、どんな時に心の成長を感じたか、発表し合っていました。発表を聞き、「うん。うん。」と納得する子もいました。


2学期は3つの学期の中で最も長く行事も多く、子供たちにとっては成長のチャンスがたくさんあります。得手不得手は誰しもありますが、結果ではなく、目標を持ち、過程でどれだけ努力したかが大切です。頑張った分、自信も持てます。1人1人が目標を持ち、努力できる・達成感を味わえる難波小学校になれるよう、教職員一丸となってサポートしていきます。
コロナ禍・アフターコロナ後、できていなかった給食試食会と学校保健委員会を本日開催しました。保護者の方々の関心も高く、お忙しい中、たくさんの参加がありました。まずは、子供たちの給食の準備の様子を見ていただきました。



その後、実際に給食を食べていただきました。温かく美味しい給食に保護者の皆様に喜んでいただきました。

次に、学校保健委員会を行い、はじめに難波小学校の子供たちの現状を養護教諭から説明がありました。

その後、講師のNPO法人ピアリンク代表の田中菜さんに「子どもの性=生を大切にするための思春期における家庭教育」と題して、お話をしていただきました。


これから思春期を迎える子供に対しての親としての持っておきたい視点をお話しいただき、大変参考になりました。
ご参加いただきました保護者様、講師をお引き受けいただきましたNPO法人ピアリンク代表の田中様、大変ありがとうございました。
秋祭りが終わり、朝夕の気温や日暮れが早くなるなど、秋の深まりを感じます。校内の掲示コーナーも変わっています。「なんばのきらりの木」も黄色の葉っぱのメッセージが付いています。



5年生教室の近くには集団宿泊活動の俳句や記録が掲示されています。


夏休みに取り組んだ「小石の芸術展」の作品が戻り、展示されていました。大作ぞろいで見入ってしまいます。

5・6年生は、家庭科で、ボタン付けや手縫いの学習の成果として、小物づくりに取り組み、どんどん仕上がりつつあります。


4年生は、「小児生活習慣病予防健診」があり、血圧と採血をしました。待ち時間ドキドキしている子もいました。健康な身体でいるためには、日頃からの健康管理・食事・睡眠時間の確保が大切ですね。

今日は、難波地域にある保育園で公開保育があり、見学に行っていきました。難波っ子の弟さんや妹さんもいて、元気に過ごす様子を楽しく見させていただきました。年長さんはタブレットを使って思い思いの写真を撮り、音を入れ、みんなで聴き合うなどの活動をしており、驚きました。運動会も近く、練習をする年小・年中さんもかわいかったです。
施設もきれいで、放課後、難波っ子も児童クラブを利用しています。これから、保育園と小学校の交流もしていきたいと思います。

体育館での練習が始まりました。
校歌を歌って、歌声アップです。歌詞が地域の様子を捉えており、難波っ子は大好きです。

そして、連合音楽会で歌う練習をしました。アルト・ソプラノのパートのそれぞれの歌声を感じ合い、調和を取って歌います。前回よりもいいです。その調子。


さあ、合奏です。全体でそろえていきます。指揮者の先生をよく見て、リズムを合わせていきましょう。





たくさんの楽器で1つの音を作ることは大変なことです。1年生~6年生までいるのです。
みんなで心を1つにして、共通の目標に向かって、今できることを、その日まで続けていきましょう。
その先に、きっと自分の成長を感じ取れる達成感や成就感、みんなと取り組んだ一体感等、何事のも代え難い宝物を得ることができるはずです。やればできる!難波っ子。
4年生は保健の授業で「思春期を迎えるころの身体の成長」と題して、養護の先生にも入っていただき、授業をしました。自分の身体の成長を振り返り、これからどのように成長していくか、健やかな成長ののためにどのようなことを気を付ければよいかを話し合いまました。



健やかな成長のためには、バランスの取れた栄養を取ることと適度な運動が必要で、さらに十分な睡眠時間の確保が必要であることを学び取っていました。この3つを心掛け、心身ともに健やかに成長していきましょう。
今日は、松山市総合体育大会:陸上の部に出場する選手皆さんがユニフォームを着て練習をしました。
ユニフォームは今年度10着新調しました。
胸のところが白いユニフォームはこれまで着ていたユニフォームです。

みんな、ユニフォームを着ると表情が変わり、練習にも熱が入ります。リレー選手は、個人競技の陸上で唯一のチーム競技です。バトンパス1つでタイムが変わります。4人でつないでいき、ベストタイムの更新をしよう。


走り幅跳びのメンバーも自己記録の更新が出ています。自分のスタイルや助走距離などが定着してきたのでしょう。この調子です。

投てき(ソフトボール投げ)の2人も徐々に安定したフォームや助走ができるようになりました。陸上競技場の芝生に気持ちよく遠投してくださいね。

短距離のメンバーもスタートブロックの使い方がよく分かったかな。反応を速くしていこう。

何かと忙しいこの時期に頑張る難波っ子、素敵です。
10月23日(木)は松山市総合体育大会:陸上の部です。健康管理・体調管理に気を付け、練習の成果を大いに発揮してきましょう。
児童玄関の左に1・2年生が6月くらいにサツマイモの苗を植えました。9月には、学級園からはみ出す勢いでツルが成長していました。

収穫の時期になり、前の日に収穫の下準備をして、いよいよ今日は収穫です。

地面の中にあるので、立派なサツマイモができているかはまだ分かりません。みんなドキドキ・ワクワクしながら、先生からの説明を聞き取りかかりました。


「あったよ。」「うわー。大きい。」「深いよ。」「とったぞ。」いろんな声が聞こえます。1つのつるに大小6個もついたものも収穫して、1人だけでは持てない人もいました。みんな大喜びです。
たくさん取れました。みんなで分けて持ち帰ることにしました。その前にせっかくなので、みんなで収穫したサツマイモを蒸かして食べました。「甘くておいしい。」と、また笑顔が増えました。自分たちで育てて作ったものはおいしいですね。家に持ち帰っていますので、おいしく食べてくださいね。

校内造形会として、各学年の難波っ子が取り組んだ作品の鑑賞会がありました。各学年の作品を見て回り、各作品のよいところや工夫しているなあというところを鑑賞短文として書きました。


1年生は「どうぶつランド」と題して、箱や木の枝・実、綿、ビーズなどを使って、いろいろな動物を作りました。

2年生は「友達ハウス」という題材で箱やモール、木の枝・実などを使って作りました。


3・4年生は、水粘土を布や手袋にかけ、固まってできた形を生かして作品を仕上げました。


5年生は、箱の中に自分だけの世界を作り、箱の横に窓を開け、そこから見える世界をテーマに作品を仕上げました。

6年生は、針金を使って様々な形を作り、木の枝や缶などを使って作品を仕上げました。

鑑賞にきた子たちはそれぞれの学年の作品をいろいろな角度から見たり、細かいところまで見入ったりして、感想を書いていました。とてもよい観賞会になりました。
お祭り明けの難波っ子は少し疲れた様子で学校にやってきました。それだけお祭りに全力で参加したのでしょう。お祭りが終わった難波地域は、昨日までお祭りがあったような感じが見られない日常の景色でした。非日常のお祭り期間がお祭りをより一層楽しく感じる理由の1つなのでしょう。翌日からは、何事もなかったかのように、日常生活に戻るのです。

難波っ子も11月6日の松山市連合音楽会に向けて、全校での音楽授業で合奏の練習を行いました。
まずは声出しの合唱です。よく声が出ています。きれいな歌声です。

さあ、合奏の練習開始です。学級の休み時間などでも練習をして、譜面を覚えた子もいます。1・2年生は、鍵盤ハーモニカを担当します。

3・4年生は、リコーダーを担当します。

5・6年生は、いくつかの楽器に分かれて数名で担当します。1人で行う楽器もあり、責任重大です。頑張れ!5・6年生。



自分が担当する楽器の音を奏でながら、他の楽器の音を聞き、全体として1つの音にするということは大変なことです。2年に1回の連合音楽会への参加です。なかなか立つことのできない松山市市民会館大ホールで大勢の観客を前にして、達成感を味わえるよう、これからの練習を励んでいきましょう。まずは日頃からの健康管理。規則正しい生活リズムで、難波っ子みんなで練習していきましょう。