12月19日(金)共に成長する難波っ子
2025年12月19日 12時55分週末金曜日。難波っ子は、今日も明るく元気です。
恵良山も青空に映え、山頂近くにあるお社がよく見えます。その近くには石鎚山の鎖場と同じような鎖場があります。全校みんなでいつか登ってみたいものです。
1・2年生は、体育館で体育をしていました。なわとび検定に取り組んでいました。どんどんできる技が増えるようにチャレンジしていきましょう。なわとびは狭い場所で手軽にでき、体幹や心肺機能、リズム感、バランス感覚、脚力、調整力等の発達を促すすばらしい運動の1つです。冬休みも続けていってほしいと思います。そして、なわとび検定もどんどんクリアしていきましょう。
別の時間には、5・6年生が体育でマット運動に取り組んでいました。ブリッジや逆立ち、3点倒立等に取り組んでいました。マット運動は、柔軟性やバランス感覚、体幹等の基礎運動能力を総合的に高め、店頭の恐怖心を減らし、挑戦する心を育みます。失敗しても、友達と助け合い、根気強く挑戦してほしいと思います。
できなかったことができるようになる喜びを味わい、自信をつけていってほしいなと思います。
3・4年生は、図画工作科で、粘土を使ってそれぞれの学年のテーマで造形活動に取り組んでいました。製作活動に没頭し、夢中に取り組んでいました。粘土での造形活動は、作る楽しさを味わえ、手先を器用にし、想像力・創造力や集中力を養い、表現力を高めます。1人1人の個性が出て、見るのも楽しいです。どんな作品になるか今から楽しみです。
掃除の時間です。児童数が少ないので、1人1人が担当する場所が広く大変ですが、難波っ子はみんな黙々と掃除をします。上級生が下級生に掃除の仕方を教え、時に声をかけてアドバイスをするなど、よき伝統が受け継がれています。すばらしいことです。
お疲れ様でした。きれいになりました。
こちらは、腰折れ山です。3月には国指定天然記念物の「エヒメアヤメ」が咲きます。下難波地区の高齢者クラブの方々がお世話をしてくださっています。小さく可憐な花です。こちらもいつか全校みんなで見に行ってみたいものです。