7月9日(水)全校での風和里海水浴場体験活動
2025年7月9日 13時46分今日は難波っ子が楽しみにしていた風和里海水浴場での水上アスレチック体験活動の日です。
今夏、風和里海水浴場に新設されるにあたり、地域の人に親しんでいただきたいという運営者様の意向がありました。それを受けて、準備を難波地域の方々(保護者)と小学校教職員等で行ったご縁から、12日(土)のオープニングまでの期間で、難波小学校児童に体験していただきたいということから、実施に至りました。そして、そこまでの移動交通手段を、校区にある高齢者総合福祉施設様がバスを出していただけるということになり、実現しました。関係者の皆様、難波っ子たちのために御協力をいただき、本当にありがとうございました。
海水浴場に着くと、難波っ子はびっくりです。昨年にはなかった大きな水上アスレチックがドーンと見えるのです。
ドキドキ・ワクワクを抑えて、まずはライフジャケットを身に付けます。
スタッフさんからの説明をよく聞き、準備運動を念入りにします。
そして、浜辺でライフジャケットを着て浮く感覚を練習しました。みんな上手にできました。ライフジャケットを着ておくと、水に浮きやすく、おぼれにくいし、浮いて待っておくと助けが来る等、着衣泳練習にもなりました。
この時間の潮の満ち引きは満潮から干潮になり始めだったので、水上アスレチックまでは少し距離があったので、SUPに乗って行きました。
行ってしまえば、もう大丈夫。難波っ子の貸し切りでアスレチックの各コースにチャレンジです。失敗して海に落ちてもライフジャケットを着ているので大丈夫。浮けるし、泳げるし、登り場まで泳いで行ったり、先生や友達にすくい上げてもらったりして、再開です。
よじ登ったり、ぶら下がったり、滑ったり等、色々なコースがあり、難波っ子は、学年を問わず楽しみました。
夏休みを前に地域の海で夏の思い出が1つできました。
水上アスレチックをしてみて、もっともっと水泳を上手になりたいという難波っ子がいました。
難波地域の海のきれいさや自然の豊かさを改めて感じた難波っ子もいました。
そして、難波っ子のためにと、地域の方々が協力してくれたり、サポートしてくれたりしてくれていることも感じ取っていました。
難波っていいとこだなあとみんなで再確認できた活動になりました。
1学期も残りわずかになりました。スカッと爽やかな難波っ子が夏休みに地域で元気に過ごします。地域の皆様、どうぞよろしくお願いします。