地震を想定した避難訓練を全校で行いました。今回は、避難経路が障害物でふさがっていたり、逃げ遅れた児童がいたりする状態を設定し、一部を除き先生方にも事前通知しないで行いました。
運動場につながる経路がふさがれている状態を見た担任の先生方は、とっさの判断で体育館側の出口に児童を誘導しました。
運動場で1名不明の児童がいることが確認され、直ちに捜索班の先生が校舎に戻って児童を探しました。大声で児童に呼びかけながら探し、見つかった時にも大声で「見つかりました。」と伝えました。

子どもたちも先生も、緊張感のある訓練をすることができました。講師として来ていただいていた消防署の方からは、「今日の訓練では、想定外のことに対して、児童の皆さんも先生も適切に対応できていました。」とお褒めの言葉をいただきました。
その後、消火器を使った訓練、消防署員による「命の授業」1~3年生を対象とした消防車見学を行いました。


子どもたちにご指導いただきました松山中央消防署北条支所の皆さんありがとうございました!
4年生が外国語活動で、体を使ったゲームを楽しんでいました。英語で「真っすぐ」「右に曲がる」「左に曲がる」を聞き分けてそのとおり動くというゲームです。うまくできたり、失敗したりしながらフレーズを学んでいました。

1・2年生が生活科でおもちゃづくりの仕上げをしていました。12月8日には、上級生を招いてつくったおもちゃで一緒に遊ぶ予定です。皆、とてもはりきっています。


北条地区を担当しているスクールガードリーダーが来校し、子どもたちに、自分の身を守ることについてお話していただきました。

「外に出るときは一人にならない。」「日ごろから地域の人にあいさつをして顔を覚えてもらう。」「防犯ブザーを見えるところに携帯する。」など、不審者から身を守るための心構えを具体的にご指導いただきました。
17日(金)は、人権・同和教育懇談会として参観授業と講演会を行いました。道徳の授業では、登場人物の言葉や行動について真剣に考えて発表する姿が見られました。

講演会では、とべ動物園の園長さんに「動物から学ぶ命の大切さ」に」ついて、スライドを交えたお話をいただきました。

貴重な映像やお話を通して、命の大切さについて学ぶことができました。
表題のライブ授業が14時からあり、6年生が参加しました。愛媛県内の小中学生合わせて2万人が参加しての授業です。今年度はゲストに「あばれる君」が招待され、小中学生と意見を交流しました。6年生は、配信される映像を見ながら「みんなが安心して過ごせる学級・学校」について考えました。

5・6年生が体育でシッティングバレーボールに取り組んでいました。
ボールの空気の量やルールなどを工夫し、ネット際ではスパイクやブロックなどの技も繰り出していました。


皆でゲームを楽しんでいました!
一週間後に迫った連合音楽会に向け、全校練習もレベルが上がってきました。今日は入退場の順序や役割分担も確認しました。

合奏では、各楽器のリズムが以前よりもそろってきました。合唱は、大きな口を開けてしっかり歌える児童が増えてきました。


今週金曜日の参観日には、保護者の皆様にも演奏を聴いていただきます。本番に向けて心を合わせて頑張ります。
1年生、2年生がそれぞれ、国語の授業で漢字を学んでいました。読み方や意味はもちろん、正しい筆順も,
くりかえし動作をしながら覚えていきます。


学びの土台となる文字の読み書きを真剣に学んでいました。