3・4年生が、総合の時間に育てた「庄大根」を収穫しました。今日は、栽培農家の方と松山市のSDGsコンダクター(大学生)も来校し、いろいろと教えていただきました。
昨日見学させてもらった庄地区の畑の大根に比べると、サイズは小さいのですが、特徴である赤い色が鮮やかな大根を収穫することができました。
収穫した庄大根で、「はりはり漬け」をつくるために、切干大根のつくりかたを教わりました。その後、コンダクターの皆さんにもお手伝いいただきながら、切った大根を網に干しました。また、講師の方が用意してくださった庄大根の「すり大根」と「はりはり漬け」の試食もしました。皆、庄大根ならではのおいしさに笑顔になっていました。
SDGsコンダクターからは、収穫後に、使ったプラスチックの材料をきちんと片付けると海を守ることにつながること、大きい大根も小さい大根もおいしくいただくことが大切だと教わりました。
庄大根の栽培にご協力いただきました皆様、ありがとうございました!
3・4年生が庄大根を栽培している地域の方の畑を見学しました。子どもたちは、学校で栽培している庄大根より何倍も大きく育っているのを見てとても驚き、どんな工夫をしているのかを質問しました。
お話を聞いた後、一人一本ずつ収穫の体験をさせていただきました。抜くのに力が必要で大変でした。
地域の伝統野菜である貴重な庄大根を収穫させていただきありがとうございました。
明日は、学校で栽培した庄大根も収穫し、漬物づくりに挑戦する予定です。
1・2年生が「昔の遊び」を体験していました。羽子板、コマ回し、竹とんぼなどです。
羽子板は上手に打つのが難しいようです。コマ回しも、なかなかうまく回りません。
しかし、すぐにあきらめないのが難波っ子たちです。いろいろと工夫しながら何度も挑戦していました。
今日から3学期が始まりました。児童たちは新しくなった玄関前の通路に「すごい」と言いながら登校しました。
始業式では、5年生の代表児童が、6年生になるので「大きな声ではきはきと挨拶すること」「何事にも積極的に挑戦すること」を心がけたいと発表しました。校長先生からは、「チームワークを大切にして、難波小学校をますます素敵な学校にしていきましょう。」と式辞がありました。
新しい年に、難波っ子たちがさらなる飛躍をしてくれることを期待しています。
令和5年が始まりました。本年もよろしくお願いいたします。
昨日から北側校舎の工事が始まりました。本日、体育館と校舎の間の通路が解体されました。エレベーターの設置のために必要な工事です。業者の方が慎重に作業を進めていました。
1/10(火)からの登校は、新しくできた正面玄関からになります。体育館には、西側玄関から出入りすることになります。
玄関の工事が進んでいます。26日にはレンガ調のブロックが敷き詰められていました。
入り口まで、なだらかな坂になっています。3学期はじめにはここを通って登下校できる予定です。
大掃除、通学班会の後、体育館で終業式が行われました。
式に先立ち、3年生が2学期の振り返りと冬休みの目標を堂々と発表しました。
校長先生からは、有意義な冬休みにするために「命を守る」「家のお手伝いをする」「新年の目標を立てる」の3つのお願いがありました。
終業式後の学級活動では、一人一人に通知表が手渡されました。また、1・2年生がつくったリースを5・6年生にプレゼントしたり、3・4年生が育てたみかんを5・6年生にプレゼントしたりと、温かい交流の場面もありました。
冬休みを楽しく有意義に過ごせるよう願っています。そして、新しい年を迎えた3学期に、元気に登校してくるのを楽しみにしています。
5・6年生が、難波出身の水墨画家である石井南方さんの作品鑑賞で、文化の森公園のふるさと館を訪れました。
間近で見る水墨画は、力強さや繊細さ、墨の濃淡による奥行きなどが感じられました。
子どもたちは作品を見て感じたことを熱心に書き留めていました。
正午前から雨が降り始め、昼休みは運動場が使えませんでした。昼休みの各学年の様子を紹介します。
1年生は、多くの児童が図書室で本を読んでいました。
2・3年生は体育館が使える日だったので、ドッヂボールをしていました。
4年生は、多目的室で図工で作っている本立ての続きの作業をしていました。
5・6年生は、教室でタイピング練習や読書をしていました。