松山市公園緑地課の方を講師にお招きして、難波小校区の公園について考える出張授業を5・6年生が行いました。先月21日に難波公民館で行われた「タウンミーティング」で5,6年生が市長さんに「公園の遊具を増やしてほしい」などの要望をしたことがきっかけです。
授業では、○×クイズを楽しみながら公園の種類や役割、維持管理に必要な費用など、いろいろなことを学びました。学んだことを踏まえて難波校区の公園をより魅力的にするためにどうすればよいかをグループで考えました。
自分たちの地域の公園についてより広い視点から深く考える、とてもよい学びになりました。授業は令和6年度に引き続き行い、自分たちの考えをまとめていく予定です。
卒業式の練習が始まりました。5時間目には1~5年生が、6時間目には6年生が歌の練習をしました。皆、よい表情で練習に取り組んでいます。
公民館前のふれあい田ん坊で育ててくださっていたキャベツを5・6年生が収穫体験しました。
初めは芯の部分から刈り取る作業に苦戦していましたが、コツを教えていただきながら取り組みました。
途中で、とれたてのキャベツを試食しました。甘くておいしいキャベツに皆にっこりです!
たくさんのキャベツを収穫させていただきました。OCファームさん、難波公民館さんありがとうございました!
3月8日に6年生が、難波校区にある古墳巡りを行いました。松山市考古館の学芸員さんをゲストティーチャーにお招きして、現地で説明をしていただきました。
難波地区の貴重な史跡に触れることができました。ありがとうございました。
2月の学校だよりで紹介した本校の楠木ですが、古枝の落下に伴う危険を防止するため、業者による剪定を実施しました。高所作業車に乗った方が、チェーンソーで高く伸びた枝を次々と切り落としていました。
剪定が進んでいる楠木をみた児童から「楠木なくなるんですか?」と心配する声が聞かれました。伸びすぎた枝だけ切っていること、切ってもすぐに新しい枝が伸びてくることを話すと、安心した様子でした。
愛媛県警察スクールサポーターの方を講師にお招きし、不審者対応の避難訓練を全校で行いました。
訓練では、職員玄関と児童玄関の2か所から2名の不審者が入って大声を出す場面から始まり、教職員が当事者への対応と全校への連絡、子どもたちの避難誘導に取り組みました。
大声を出す不審者と対応する教職員の様子を各学級のテレビに中継し、子どもたちは教室でその様子を見守りました。不審者が校外へ出たことを確認した後は、体育館で防犯教室を行いました。
不審者と距離をとり、逃げることなどを実際に体験しながら学びました。
難波公民館ふるさとまつりが本校体育館で行われ、難波小の児童が参加しました。
はじめに、学校での学習について学年別に発表しました。
発表の最後は、5年生が宿泊体験学習のときに踊ったダンス(オタ芸)を披露しました。
学校の発表以外にも、地域の方の発表を応援する場面や、獅子舞や空手の発表があり、難波っ子の頑張っている姿を見ることができました。
バザーにも多くの皆様がご協力いただきました。充実した発表の場となり、地域の皆様との交流も深まりました。ありがとうございました。
子規記念博物館を見学しました。写真は、館内に復元されている愚陀仏庵です。
見学を終え、最後に道後商店街で買い物学習をしました。思い思いのお土産を買えたようです。
本日の活動は、松山市教育委員会の文化体験プログラムによりバスを出していただいています。また、松山城でのロープウェイ、リフト代、天守閣の見学料や買い物学習は、150周年記念式典で児童が行った不用品バザーの収益を活用しています。皆様の協力により充実した活動ができたことに感謝いたします。