本校にあるビオトープ「せせらぎ」の環境を充実させるために、6年生が川魚の稚魚と川エビを放流しました。
放流後には防鳥ネットを張りました。稚魚が無事に育ってくれることを願っています。
5.6年生が総合的な学習の時間に、もみ摺りに挑戦しました。小さなすり鉢とソフトボールを使うなど、道具を工夫しながら取り組みましたが、一度にたくさん摺るのはむずかしいようです。6年生はもみ殻を風で飛ばす昔の道具「唐箕(とうみ)」を試しに使っていました。
機械化される前は、お米にするのも大変だったことがわかります。
2月18日に予定している創立150周年記念イベントでは、子どもたちが自ら不用品バザーを計画しています。5年生は、古くからある学校のくすの木の枯れ枝を使ったキーホルダーを作成して販売するそうです。今日は枝を輪切りにしたものを、玄関のタイルでこすって表面を滑らかにしていました。
子どもたちは、たくさんの人が来てくれることを楽しみにしています。
高齢クラブの皆さんに、1・2年生が「昔の遊び」を教えていただきました。
竹とんぼ、コマ回し、けん玉、紙でっぽう、紙飛行機、めんこ、羽根つきなど、様々な遊びを一緒になって楽しみました。
一つ一つ丁寧に教えてくださいました。子どもたちはやっているうちに、だんだんとやり方のコツをつかんで上手に遊べるようになっていました。
ご協力いただきました高齢クラブの皆様、難波公民館さん、ありがとうございました!
5時間目の各学年の授業の様子です。
1年生は漢字プリントに取り組んでいました。書ける漢字がどんどん増えていっていました。2年生は言葉の学習として「かるた」に取り組んでいました。3・4年生は、学級活動で「うさぎのお世話」を2年生に引き継ぐための資料をタブレットで作成していました。5年生は理科で「生命の誕生」を、6年生は英語で、歌の歌詞を聞き取る学習に取り組んでいました
どの授業でも頑張る姿が見られました。
3,4時間目に、農林水産研究所の方と栽培農家の方をお招きして、3年生~6年生で成長した庄大根の収穫を行いました。
自分たちが水やりや虫取りをしてきた庄大根が立派に育っていることに、子どもたちは大感激でした。
収穫した庄大根を洗って、干し大根にするために、イチョウ型や短冊形に切りました。
今後、しっかり干して、はりはり漬けや口金汁を作る予定です。協力いただきました皆様に感謝いたします!