松山市考古館から講師の先生をお招きして、6年生が難波周辺の史跡めぐりを行いました。
案内してくださったのは、正岡地区の櫛玉比売命神社の古墳と貝塚、庄地区にある古墳、新城古墳群です。

道中には草むらや勾配のあるみかん山がありましたが、古墳のある位置から見る見晴らしのよい風景や、巨大な石でつくられた石室なども見ることができ、とても楽しく学びました。難波地区周辺が古くから栄えていたことを実感することができました。
案内をしてくださった講師の先生方、ありがとうございました!
5,6時間目に音楽室から素敵な歌声が聞こえてきました。3・4年生は「もみじ」5・6年生は「明日を信じて」を合唱していました。


3・4年生は体を揺らせながらイメージを膨らませていました。5,6年生は、高学年らしく透き通った声で歌っていました。
4・5年生が、学校田で収穫したお米をパーティーを開きました。パーティーには、稲の育成と収穫後の脱穀、籾摺り、精米でお世話になった農家の方とOCファームさんをお招きしました。また、パーティーの準備にSDGsコンダクターの大学生も来てくれました。


パーティーのメニューは、白ご飯、焼きおにぎりとみたらし団子です。白ご飯はやららかくて甘く、焼きおにぎりはパリパリで、みたらし団子はふんわり甘くてどれもとてもおいしくできていました。

食べていただいた後は、お礼のお手紙と子どもたちが手作りしたキーホルダーをプレゼントしました。また、各学年や先生方にも配り、全校で「難波米」を味わいました。
子どもたちが田植えから収穫、お米になり、おいしくいただくまでを体験できたことに感謝いたします。ありがとうございました。
1年生は体育で縄跳びを頑張っています。2年生は、国語の「説明書をつくろう」という単元で、タブレットを使って写真と文を組み合わせる方法を学んでいます。

3年生は理科で、豆電球の実験用教材を組み立てています。4年生は保健で、睡眠についての動画を見ています。

5・6年生は道徳で、友達とのかかわりについての教材から学んでいます。

どの授業も頑張っている姿が見られました。
約2週間前から、難波小のウサギ「さくらこ」に「斜頸」と呼ばれる首が傾く症状が出ました。獣医さんに、薬を処方してもらいました。現在はケージを温かい職員室において教職員が朝と夕方に薬を飲ませ、療養しています。

餌は自力で食べることができていますが、首の傾きは現在も改善されていません。学校に来て7年以上になる高齢の「さくらこ」ですが、少しでも元気でいられるよう、お世話を続けてきた子どもたちとともに見守っていきたいと思います。
12/8(日)の持久走大会に向けた2回目の試走を行いました。
多くの子どもたちが前回の試走よりもタイムを向上させるなど、本番に向けてよい走りを見せてくれました。


沿道で見てくださっていた方から「頑張っている姿を見ると涙が出そうです。」とお言葉をいただきました。日曜日もぜひ、頑張ってほしいと願っています。