2/22(火)
3・4年生が、みかんの収穫体験をさせていただきました。
収穫用のはさみの曲がり具合をうまく使って収穫すること、
丁寧に2度摘みすること、
せとかという品種はとげがあるので、けがをしないように十分気を付けることを
教えていただいた後、実際に収穫しました。


おいしくて色のきれいなみかんを作るための工夫として学習した、
サンテという袋をかけているところを実際に見ることができました。
黒いサンテとピンクのサンテがありました。




品種についても教えていただきました。
また、小さいものや傷がついてしまったものも、
おいしさは変わらないので、ジュースにしていることや
おいしいみかんの見分け方も教えていただきました。

学校に戻った子どもたちは、「楽しかった!」と
笑顔いっぱいで報告してくれました。
子どもたちの充実した学習のためにご協力くださり
本当にありがとうございました。
2/18(金)
職員玄関から不審者が侵入したという想定で、
不審者の対応訓練を行いました。
子どもたちは教室で安全を確保する方法の確認です。
警察の方にさすまたの効果的な使い方を教えていただきました。

登下校中や校外で不審者の被害にあわないために
どのようなことに気を付ければよいか教えていただきました。
「いかのおすし」を何度も心の中で繰り返しました。





体育館では、実際に、声を掛けられた時にどのように動けばよいか
教えていただきました。
「はちみつじまん」で覚えるとよいそうです。
しっかりと警察の方のお話を聞いて、対応の仕方を身に付けることができました。



2/17(木)
6年生が、華道体験を行いました。
花材は、ストック・カーネーション・ドラセナ・カスミソウです。
まず、花器の直径の2倍を目安に、ストックの長さを決めました。
そして、カーネーションはつぼみを高く、
よく咲いているものを低く入れてバランスをとりました。
全体の調和を見ながら、ドラセナとカスミソウでまとめていきます。
どのように表現したいか、考えながら楽しく取り組みました。


先生が、一人一人、アドバイスをしてくださり、納得のいく作品に生けあがりました。



積極的に質問をしたり感想を発表したりもしました。
初めての体験でしたが、充実した時間になりました。



2/16(水)
来年度から、校舎の大規模改修をすることになっており、
少しずつ、その準備を始めています。
今日は朝会で、難波小学校の移り変わりを紹介しました。
これは、今の校舎が新しくなった1983年の写真です。
40年たって、ずいぶん古くなってきましたが、
子どもたちがよく掃除をして大切に使ってきました。
これは、その10年ほど前、1972年に撮った写真です。

木造の校舎で、児童数も200人をこえていました。
先輩たちがつくってきたよい伝統を大切に引き継いで、
笑顔いっぱいの難波小にしようと話をしました。
2/10(木)
3年生が、お昼休みに、レジボールで新しいボール遊びを考えていました。
密にならないようにするために、
座ってプレイするようにしたそうです。
座ったままで動いて、攻めたり、守ったりしなければならないので、
運動量は確保できそうです。
プレイしながら、子どもたちの意見でルールをつくっていきます。



ルールを改善して試してみました。
楽しいボール遊びができそうです。
