愛媛県警察スクールサポーターの方を講師にお招きし、不審者対応の避難訓練を全校で行いました。
訓練では、職員玄関と児童玄関の2か所から2名の不審者が入って大声を出す場面から始まり、教職員が当事者への対応と全校への連絡、子どもたちの避難誘導に取り組みました。
大声を出す不審者と対応する教職員の様子を各学級のテレビに中継し、子どもたちは教室でその様子を見守りました。不審者が校外へ出たことを確認した後は、体育館で防犯教室を行いました。
不審者と距離をとり、逃げることなどを実際に体験しながら学びました。
難波公民館ふるさとまつりが本校体育館で行われ、難波小の児童が参加しました。
はじめに、学校での学習について学年別に発表しました。
発表の最後は、5年生が宿泊体験学習のときに踊ったダンス(オタ芸)を披露しました。
学校の発表以外にも、地域の方の発表を応援する場面や、獅子舞や空手の発表があり、難波っ子の頑張っている姿を見ることができました。
バザーにも多くの皆様がご協力いただきました。充実した発表の場となり、地域の皆様との交流も深まりました。ありがとうございました。
子規記念博物館を見学しました。写真は、館内に復元されている愚陀仏庵です。
見学を終え、最後に道後商店街で買い物学習をしました。思い思いのお土産を買えたようです。
本日の活動は、松山市教育委員会の文化体験プログラムによりバスを出していただいています。また、松山城でのロープウェイ、リフト代、天守閣の見学料や買い物学習は、150周年記念式典で児童が行った不用品バザーの収益を活用しています。皆様の協力により充実した活動ができたことに感謝いたします。
全校で、ふれあい遠足として松山市の文化施設を訪れました。
はじめに訪れたのは、生石地区にある掩体壕(えんたいごう)です。太平洋戦争当時、松山海軍航空基地の戦闘機を空襲から守るために造られた戦争遺跡です。
3月3日(日)のふるさとまつりで行う学年別発表のリハーサルを体育館で行いました。
生活科や総合的な学習の時間、学級活動などで取り組んだ内容を発表します。それぞれの学年が内容を工夫していました。3月3日の本番が楽しみです。
1,2年生が生活科で「この1年間でできるようになったこと」を振り返っています。今日は、運動場でペアになり、なわとびや上り棒など、一人一人ができるようになったことをタブレットで撮影していました。
子ども時代の1年間の成長は、とても大きいことを改めて感じます。
田植えから収穫、脱穀、籾摺りまでをやっと終え、玄米になったお米を6年生が精米機で精米しました。
本日は約4キロのお米を精米しました。明日、飯盒炊飯をする予定です。おいしい「難波米」が食べられることを願っています。